ABOUT BLUSUN

INTRODUCTION

「BLUSUN」はドイツ発のベアフットシューズブランド。

step closer to nature. ”=自然へ一歩近づく
自然な足裏感覚を日常に取り入れ、足本来の動きを取り戻すことで、より健康的で自信に満ちた一歩をサポートすることを目指しています。

ブランド名の由来は、青い空と太陽(“BLU”=青、“SUN”=太陽)。
軽やかで暖かな地中海の精神とライフスタイルからインスピレーションを受けた、爽やかでスタイリッシュなデザインも大きな特徴です。
デザイン哲学は「見た目は普通の靴のように見えるが、素足のように感じる」。
スタイルに妥協することなく心身の幸福のために開発されたシューズを作り続けています。

自然な足裏感覚とマインドフルネス、ファッション性を完全に融合させた、従来のベアフットシューズのストイックなイメージを一新するプロダクトが魅力です。

THE BLUSUN STORY

BLUSUNの創設者であるSilviaとDirk。

2人の共通の思いは「ミニマルなフットウェアと自然な動きへの深い情熱」です。
彼らの目標は、靴業界において真のイノベーションと透明性を推進することにあります。

足と体の健康をサポートする本格的なベアフット機能と、よりミニマルなデザイン性、どちらも妥協することなく融合させたい。さらに生産現場で働く人々の福利を含めた、環境にも配慮した透明性の高いソリューションへの高まる期待に応えたい。

大手ベアフットシューズブランドとファッション業界で20年以上に渡り経験を積んだ2人は、本格的かつファッショナブルなベアフットシューズを追求するべく、2023年に「BLUSUN」を立ち上げました。

責任あるものづくり

倫理的な製造プロセス

より良く、クリーンな世界に貢献するため、私たちはサプライチェーンと製造プロセスの社会的・環境的責任を常に意識し、パートナー工場における職人の公正な労働条件の保証をとても重視しています。

BLUSUNの製品はポルトガルの小さな専門工房で、熟練した職人による精密なハンドメイドで生産されています。
公正な労働環境を保障し、遵守することは、職人の経験や精密な技術を最大限発揮し、高品質を持続可能なものにすることに繋がるのです。生産パートナーおよびサプライヤーとは、定期的な情報共有と現地訪問を通じて綿密に連携。信頼関係と透明性に基づく、対等なパートナーシップを築くことを大切にしています。
さらに労働環境が不明瞭な第三国原産のレザーも一切排除しています。

「持続可能」は特別なオプションではなく、もっと当たり前になるべき考え方の基本として捉えています。

責任あるものづくり

サスティナビリティ

持続可能にするために
製品を生産するということは、エネルギーや原材料を使用するということでもあると理解しています。その責任を真摯に受け止め、環境への影響を最小限に抑えるために、可能な限り資源効率・環境配慮を徹底します。

綿に関しては、100%認証済みのオーガニックコットのみを使用し、ヴィーガン素材はリサイクル原料比率を可能な限り高めたものを選定。レザーはすべて食品産業の副産物として得られるもので、動物を特別に飼育することなく循環利用しています。

また提携先のタンナーはすべて欧州規格認証を取得しており、鞣しには重金属の使用を一切排除。レザーワーキンググループに登録されている工場でのみ鞣し加工を行うことを徹底しています。

BLUSUNにとって持続可能とは、長年着用できる高品質で耐久性のあるシューズを提供し、お客様に長くご愛用いただくこと。そのために素材だけではなく、素材の原産地や作り方、使い心地、寿命、クリーンなサプライチェーンを確保することまで含めて考えています。これもサステナブルの大事なポイントです。

何年も一緒に履ける靴は、エコロジー証明と同じくらいの価値があると思っています。